「絶対に尾崎豊しか歌っちゃいけないカラオケ24時」ってことです。
嫌な人にはたまらなく嫌なカラオケ大会だと思います(笑)
僕らの世代にとってはやはり尾崎というのはちょっと特別な存在であって80年代を語る上では絶対にはずせないミュージシャンのひとりです。
「尾崎信者」というのは僕にはあまり理解できないのですが,彼が死んだときのニュース速報のテロップを見たときの衝撃は今でも忘れません。
さて、ひとりがまずセカンド・アルバムの中の無難な一曲で口火を切ります。
みな他のメンバーの様子を伺いつつ,だれが
「シェリー」
「15の夜」
「卒業」
「I LOVE YOU」
という王道中の王道である4曲を歌うのかと互いにけん制しあっているわけで。これらの最初に歌ったヤツは負け組みみたいな。(この気持ち,分かる人にはわかると思う)
もちろんみんな普段から尾崎豊をカラオケで歌っているわけではないのに,歌えちゃうのが不思議。体の中に染み付いてしまっているのですな。
僕なんかの場合,尾崎豊って大人になってからはあまり聞きたくない種類の音楽だったんだけれどやはり懐かしいし,ほとんどすべての曲が歌えてしまう。
結局2時間以上尾崎豊だけを歌いまくり(たぶん4巡くらいしたかな),最後は「I LOVE YOU」で〆。
次回は「ハマショーしか歌ってはいけないカラオケ大会」が実施される予定です(開催日未定)。
いやだろうなあ,こんなカラオケ(笑)
いちおうワタシの持っている尾崎グッズなどを。

なぜか実家の僕の部屋には未だにこんなポスターが

ちなみに,反町隆(ポイズン) 限定カラオケ大会 ←ドレスコードありにだけは参加したくないと思う今日この頃です。
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