セイコガ二のふんどし

今年もカニの季節がやってきました。

そしてまた越前町の友人がカニを持ってきてくれました。

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イエーイ!
やったぜ父ちゃん。
ヒューヒューだよ。
パチパチパチ。

と大喜びしているのは家族の中で僕一人。
そう,うちの家族はそれほどカニが好きではないのです。

だいたい内子よりも足が好きだというセイコガニ好きの風上にも置けないやつらなんです。
僕から言わせたらセイコガニに対する冒涜ですよ。


さて,僕が帰宅するとすでに家族たちはカニを食べ始めている。
そして,ムスコの食い終わった殻を見てみると,ふんどしが一部存在していない。
「ふんどし」というのはセイコガニの中で殻を除いて唯一といってもいい食べれない部分。

オレ「おい,なんでふんどしがないんや?」
息子「ふんどしってどれのこと?それなら食べたよ」
オレ「マジか!」

そう,カニの食いからすらも知らないんです。
ホントに腹立たしい限りです。

ていうか,ふんどしって食っても大丈夫なんか?


昔,近所の人にこんな話を聞いたことがある。

Aさんってさあ,カニのふんどし食いすぎて死んだらしいよ。
ふんどしには毒があって,専用の解毒剤がないらしいんだ。
しかもものすごい幻覚を見るらしくて,苦しんだ挙句結局亡くなっちゃったんだって。


この話の真偽はわからないんだけど,ふんどしを食べてしまった息子にこの話をしたら相当へこんでおりました・・なんか腹痛くなってきた気がする,なんていいだす始末。

いちおう,ネットで調べてみたところ
毒性はないけれど食用には適さない
ってことのようだけれど・・

ああ
僕はといえば
3ハイいただきました。

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もし今
幸せってどんなとき?
って尋ねられたら

セイコガニを3ハイ食ったとき。
そう答えるだろう。

おいしかったっす。
福井に生まれてよかった。

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