ーカ中華そば(敦賀市)

福井のラーメンを語るうえで外すことのできないお店がここ,敦賀の「一力(いちりき)」である。
「一力」を食べずして福井のラーメンを語っている輩はモグリである。といっても過言ではない(ような気がする)。

福井県民に一番人気のあるラーメンは間違いなく8番らーめんだと断言できるが,ラーメンおたくみたいな人たちにとっては福井といえば「一力」なのである(たぶん)。

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休みの日のランチタイムとかには行列ができるそうだが,ぼくは並んでまで食べたいとは思わないので,ここへ来るのは平日の夜と決めている(と偉そうなことを書いたがそれほど好きと言うわけでもないのでまだ3回くらいしか利用したことがないのだw)。
土日祝日は売り切れ次第閉店となるので注意が必要だ。

この日も,僕が入店したときは先客が2人。
お好きなところへお座りくださーいと言われ四人掛けのテーブルを独り占め。

メニューを見て悩んだ結果,「中華そば(650円)」を。
それを注文するくらいなら悩む必要ないだろ!というのは結果論だ。
僕は結果論と言うものに嫌悪感すら覚える。そもそも・・・と固い話にチェンジしそうになるのを抑えて先へ話を進めよう。
とにかく中華そば(650円)をチョイスするまでの数分間には紆余曲折,様々な葛藤,ジレンマなどが僕の小さな脳内を渦巻いていたのだ。というのは半分くらいウソで中華そばだけだと足りないからライスつけようか,それとも焼売をつけようか・・と迷いに迷っていたのである。この店にはラーメンと一緒に食べるべき餃子あるいは炒飯がないのだ。

ほどなくして出てきた中華そば。

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実はこの店に来るのは6年振り(ブログの過去記事をたどった結果によると)。
ひとことで言うと,懐かしい味だった。
ニューウェーブ感など微塵も感じさせない目新しさのないとんこつしょうゆの今となっては古臭いラーメンだがこれこそが「一力」の中華そばの神髄なのだ。
敦賀ラーメンの原点はここにある。

ここまで,なんか偉そうな文章を書いてきたが,ほとんど中身のない薄っぺらい内容だということに読者も気づき始めている頃ではないだろうか。そう,僕は味について語れるほどの舌も表現力も持ち合わせていないのだ(←ブロガーとして致命的だろww)

次に来るのは5年後くらいかな。

ちなみに,タイトルを見て違和感を感じた人がいたとしたら僕はその人の観察力に拍手を送りたい。
だってタイトルの「力(ちから)」って言う漢字はわざとカタカナの「カ(か)」にしてあるし「一(いち)」という漢字も「ー(バー)」にしてあるんだから。こういうのって印刷業界のプロとかなら気づくんですかね。
「一力」(漢字)と「ーカ」(カタカナ)って紛らわしいよな。フォントによっては区別がつかないような気もします。カタカナの「ニ」と漢字の「二」も(笑)

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ごちそうさまでした。
これからも「つけ麺」などに手を出さず,この伝統の味を守っていってほしいものだ。

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