まくり屋

母親が一度「とんこつラーメン」というものを食べてみたい。
と言うので,両親と。せっかくなので専門店で僕がまだ行ったことのないお店にしようと西開発の「まくり屋」へ。間違っても8番らーめんの「とんこつ」なんかを食べさせてはいけません。あれはとんこつラーメンじゃありませんから。
ほんとは金沢にあった「なんでんかんでん」のような獣臭い本格的でヘビーなところへ行ってみたかったんですが,あの店は閉店しちゃったし,もう両親にしたら一生に一度のとんこつラーメンかもしれないからと無難に福井の食べやすいお店にしたわけです(いちおう両親は家系は経験済み)。

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行ってみると,まず,駐車場が狭い・・ラーメン屋あるあるなんですけどね。「英」にしても移転前の「鶏っぷ」にしても「虎と龍」にしても停めにくいんだよね。

そして,恐怖の食券システムが待ち構えています。両親(70歳以上)にはかなり酷なシステムなんです。
どこにお金をいれればいいか理解し,写真もない文字だけの情報でメニュー内容を理解し,おつりはどこから出てくるのか,食券はどこから出てくるのか,トッピングはどうやって選ぶのかといった情報を短時間で処理し,実行に移すだけの能力を持ったCPUもインターフェイスも残念ながらご老人たちには搭載されていないのです。

まずはお金をいれる前に食券のボタンを押そうとし,その後お金をいれた後もまごまごしていたら時間かかりすぎたためお金が返金されてしまう始末。いちおう後ろで見守っていたんですが,はじめてのおつかいを見る母親気分ですよ,これはもう。
食券ってのは僕も好きじゃないんですよ。まあこんな年寄りがとんこつラーメン専門店にやってくるなんてことは想定していないのかもしれませんが。

手間取りましたがなんとか全員が無事食券をゲット。
僕は,からあげのセット,父はチャーシューメン,母はノーマルなラーメンにチャーシューを1枚トッピング。麺は僕と父が硬め,母は普通で。

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こういうラーメンはいろんな食事制限があったりする御老人にはなかなかオススメできないわけですが,いちおう母親はおいしいと。残念ながら父の口には合わなかったようです(うちの父親はラーメンといえば「みきちゃん」といいう男なのです。量もちょっと足りなかったと。まあ替え玉を前提としているラーメンですからなあ。替え玉は120円だったかな。替え玉用のタレはテーブルにはありませんでした。20年ほど前に初めて博多で食べた「元祖長浜屋」ではタレをお茶と間違えて飲みそうになっちゃったことがあるわけでしてw

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チャーシューが特徴的です。これはこれでアリだと思います。うずらの卵がうれしい。
久しぶりに食べたとんこつラーメンだったこともあり,おいしくいただきスープも飲み干してしまいました・・・

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スープ工房

大きな寸胴が見えました。すげえ匂いがするんだろうなあ(笑)

ごちそうさまでした。

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