auスマートパスプレミアム会員なので日曜日はいしかわ動物園(ナイトZOO)

動物園でコビトカバを見ていたらヨメから電話。
「ちょっと急に予定がはいって夜ご飯は遅くなりそう。」と。
そうか。じゃあいっそのことナイトZOOも味わっちゃおうかと。

クルマの中で30分ほど仮眠してから再々入園。僕はもう動物園の虜なのです。

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ナイトZOOでは,普段見れない夜行性動物のお食事風景が見れたりするのが魅力。また,夜行性の動物は動きが活発になるというのも見どころ(ナイトZOOは初めてなので勝手がわからないけどたぶんそういうことだと思う)。近年,いろんな動物園が挙ってナイトZOOというものを開催しているようです。

確かムラカミハルキの短編小説に,夜中に動物園に忍び込んでビールを飲みながら動物を見るのが趣味だという主人公が出てくる作品があったと記憶しています。小説のタイトルは失念しましたが,今は堂々と合法的に夜の動物を眺めることができるようになったのです。

スケジュール表(お食事タイム)を確認して(Webサイトに掲載されていると助かるんだけどなあ・・・),

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ヒョウ→フクロウ→ライオン→レッサーパンダを巡ろうとスケジューリング。

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暗いのでなかなかいい写真が撮れないのがナイトZOOのアレなところ。

こういう,

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あんまり動かない子たちは貴重な存在(笑)

いちおうカメラの基本的なことを説明しておくと,被写体が暗いとシャッタースピードが遅くなるため(たくさん光を取り入れないといけないからシャッターを開いておく時間が必然的に長くなってしまうのです),動いてる動物は被写体ブレや手ブレが起こってしまうのです。

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レッサーパンダも動き回るのでなかなかマトモな写真がとれず・・・僕知らなかったんですけどレッサーパンダも夜行性なんだとか。じゃあ昼間あんなにぐうたらしてるのも仕方ないなあ。

昼間は奇声を発して元気に飛び回っていた西山動物園でもおなじみのシロテテナガザルは,

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はやく寝床にもどりたそうなたたずまい。こんなにしょんぼりした,哀愁漂うシロテテナガザルを見たのは初めてです。

ネコ科の動物もいちおう夜行性なのでお食事も夜。
トラやライオンは主に夜に狩りをするのです。

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ホワイトタイガー

は,野生には存在しないわけでこの子だけは昼も夜も元気でした。

そして,
ユキヒョウ(ネコ科)のお食事タイム。
馬肉のようです。

飼育員さんが檻の外から棒をつかって肉をセットしていくのですが,ユキヒョウは近づいてきません。以前は肉を乗せるとさっと駆け寄ってきていたそうなのですが一度勢い余って電気柵に当たってしまい,それ以来それがトラウマとなってすぐには食べに来ないんだそうで・・・豹なのに虎馬ってw
特に飼育員さんがいると絶対にやって来ないらしくて,飼育員さんがその場を離れた瞬間素早い動きで肉のところにやってきて食べ始めました。

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飼育員さんが可哀そう・・・ほんまに不憫やわあ。

昼も夜も変わらないのはカピバラとオランウータン。

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カピバラは朝から晩までお風呂に入り,オランウータンは朝から晩までブランコに勤しむ。オランウータンはギャルたちにも大人気でございました。

プレーリードッグは,

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お部屋の中でおねんね。



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カンガルーもコビトカバも夜行性だったとはね・・・


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シマウマは夜行性ではないのですが,草食動物は肉食動物に襲われる危険があるため睡眠時間が異常に短い(数十分)というのは動物好きの僕にはもはや常識。

以下,フクロウたちの食事の様子ですが,ちょっとグロイのもあるので閲覧注意でお願いします。



ナイトZOOというからには夜行性の動物を楽しんでおきたい。

フクロウのお食事タイムです。
フクロウこそが真の夜行性動物。

フクロウが飛び回るのを見れるのは飼育員さんでも夜だけなのだそうで。お昼はずっと木にとまったまんまだもんね。

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ネズミは高価なので週に1回だけのごちそうだそうで,この日はほかの猛禽類と同じくヒヨコでございました。
餌になるヒヨコはすべてオス。なぜだかわかりますか?(答えは一番下にw)

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たぶんオオコノハズクです。

そしてシロフクロウ。

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ハリーポッターで有名になったんだそうですが,ワタシ映画には疎いもので(戦争映画除く)・・・かわいいお顔をしておりますが

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ヒヨコを丸飲み。
鳥は歯がないので食物をかみ砕くことができないのです。
そして不要な羽や骨などは後で吐き出す,という仕組み。

ライオンとは正反対で,フクロウやタカなどはメスのほうが体が大きく,お食事もメスが食べたあとじゃないとオスは食べれないという・・・

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メスの食事が終わるのをじっと待つオス。

シロフクロウはツンデレ地帯,いやツンドラ地帯に住むため色が白いのです(保護色)。またツンデレ,いやツンドラには木がないため,通常は地上で暮らしているんのです。また,極地では白夜もあるためシロフクロウは実は夜行性ではないとのこと。

この猛禽類のお食事の時にお話をしてくれる飼育員さんはお話がうまくてですねえ・・・今回の記事の豆知識みたいなやつはぜんぶこの飼育員さんの受け売りですから(あ,ツンデレを織り交ぜたのは僕のオリジナルですからねw)。

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こどもたちの扱いも上手くアドリブの対応もカンペキ。
つい引きこまれてしまい,ライオンのお食事タイムを逃してしまいました(笑)

あ,餌のヒヨコがオスばかりなのは・・・メスは卵を産むけどオスは産まないから。という理由なのだそうです。なお,初生ひな鑑別師(ひよこ鑑定士)という資格を持った人がヒヨコのオスとメスを見分けているのでございます・・・

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